Reena - Cultural Fusion

お家時間大好き現在アメリカ東部在住です!

一番は閉所恐怖症

お題「わたしは○○恐怖症」

一番目に留まったのが「わたしは○○恐怖症」のお題!

考えると人間って色んな恐怖症を持っている。。。

 

私の恐怖症は、、

ピエロ恐怖症 → とりあえずピエロ怖いので、お祭りとかで見ても本当に苦手。

鳥恐怖症 → 鳥が群れて飛んでいると襲われそうっていう恐怖感があり、苦手。夫が鳥好きのため、最近は少し良くなってきたと思うけれど、基本鳥の群れが無理。

 

それ以上に本当に無理なのが、狭い場所!!!

「閉所恐怖症」英語 Claustrophobiaという。

暗くて狭ければ狭いほど怖いため、天井が低かったり、窓がない地下道とかは苦手。

一番の恐怖は暗くて狭いところに挟まって死ぬことw

窓があれば、外の風景が分かるので、飛行機とか満員電車は大丈夫。

 

そんな閉所恐怖症の私にさらにトラウマ的な経験をさせてくれたのが、トルコへ旅行で行った際に訪れたカッパドキアの地下都市跡!

その名も「デリンクユ地下都市/Derinkuyu Underground City」

goo.gl

5000年以上も前にアラブ人から逃げているキリスト教徒が地下に都市を作って生活をしていたらしい。地下に色んな階層があり、一番深いところで100メートルも深かった。

一番下の階は教会跡だったらしく、拷問をしたり、遺体をミイラにするための墓まであったみたい。

いろんな箇所を巡るグリーンツアーというのに参加したのだが、まさか地下に連れていかれるとは思っておらず。。。本当に地下は狭くて、暗くて、空気も湿っていて辛かった!

ここに毎日来ているツアーガイドの人本当に尊敬する。

閉所恐怖症でなければ最高に面白い場所だと思うけれどw

通路はほぼ腰を曲げて歩く。。

地下100メートルの教会跡

トルコ楽しかったなぁ~でもここに行ったことだけがトラウマw

 

Reena