Reena - Cultural Fusion

お家時間大好き現在アメリカ東部在住です!

トルコ旅行2022年9月④ギョレメ→パムカッレ移動編

カッパドキア観光の後は、次の目的地であるパムカッレに向かいました。

ギョレメのバスターミナルからパムカッレがあるデニズリという街までバスがあるため、夜行バスで向かうことにしました♪

 

<ギョレメからパムッカレまで>

トルコってとても国土が広いですよね!日本の2倍ぐらいあるようなので、写真でも分かるようにギョレメからパムッカレまで結構な距離です。グーグルマップで調べたら700キロぐらいありました。

 

<バスチケット購入>

バスチケットの購入は事前にオンラインで出来そうでしたが、調べてみると現地で買ったほうが良いと書いてあったので、バスに乗る前日にギョレメのバスターミナルで購入しました。ギョレメのバスターミナルにもバス会社が数社ありますが、前回利用した”Metro”というバス会社で今回も購入しました。

バスの本数ですが、トルコ国内の各地へ1日に数本出ているようです。

金額は1人700TRYぐらいだったと思うので、日本円だと5000円もしないぐらいです。

ギョレメからパムッカレまでは約11時間ぐらいのバスの旅です。

goo.gl

 

<トルコのバス>

ホテルをチェックアウト後、1日カッパドキアのグリーンツアーに参加していたので、荷物はホテルで預かってもらっていました。

バスは夜行便で20時の便だったため、ツアーから16時ごろに戻ってきても少し時間がありました。ホテルで荷物を受け取った後、ギョレメのバスターミナルにあるMetroの会社で預かってもらいました。バスの時間まで、夕飯を食べたり、少しギョレメ市内をブラブラしました。

バスを待っていると、トルコ各地へ向かうバスが沢山入ってくるので、結構バスを利用する人が多かったです。ツアーで出会ったオランダ人のカップルはバスでイスタンブールまで向かうと言っていました。

トルコのバスですが、時刻版や案内がほとんどないので、自分が乗るバス会社のバスを見たらどこに行くかとまずは聞いたほうが良いです。笑

 

バス車内の写真を撮ってないのですが、普通に綺麗でした。日本でもよくある大型バスという感じです。Wifiと席に映画が観れるスクリーンが付いてあるとチケットに書いてありましたが、スクリーンは壊れているし、Wifiも使えませんでした。笑 バスの運転手さんとかに聞けばWifi使えたのかもしれませんが、良く分かりませんでした。

バスにはトイレがありませんが、2時間おきぐらいにバスがトイレ休憩に止まるので、そこでトイレに行ったり、ちょっと外に出て足を動かしたりしました。

バスに乗っている乗客もほとんど観光客が多かったです。

 

バスは結構普通ですが、トルコのバス何が違うかと言うと、お菓子や飲み物が出ます!

数時間おきにお茶や、コーヒー、クッキーとかをくれるので結構うれしかったです!

バスの運転手とは別に社内をサービスするスタッフが乗っているので、飲み物を配ってくれます♪

 

<パムッカレ到着>

ギョレメからトイレ休憩を含め、Konya(コンヤ)というところを経由して早朝6時頃にパムッカレがあるデニズリという街に到着しました。

このバスはまだどこかに向かうようなので、パムッカレに向かう人は道路の途中で降ります。笑 一瞬「え、ここ?」と心配になったのですが、小さいバンが止まっており、それに乗り換えて、パムッカレに向かいました。

パムカッレで降りた乗客は私と夫を含め10人ぐらいだったと思います。

パムッカレに着くと、まずはバス会社に連れて行かれます。ここで、ツアーや色んなアクティビティの勧誘が少しありますが、別に断っても全然問題ないです。

チャイを出してくれたり、荷物も預かってくれるのでありがたかったです。

バス会社のリーダー的なお兄さん(結構イケメン)がフレンドリーで優しかったです。

 

<まとめ>

感想ですが、トルコの長距離バス全然悪くなかったです。乗り心地も普通だったし、綺麗で飲み物とお菓子も出て、お手頃だと思います!

ただ、バスがトイレ休憩で2時間ごとぐらいに止まるので、長時間の継続的な睡眠は難しいです。なので、若干疲れますが、そこも旅の醍醐味だと思えば大丈夫でしょう。笑

夫はすぐに色んな人と話すので、社内で近くに座っていた女の子たちがパキスタン出身だと分かってうれしそうに話しかけていました。笑

 

次はパムカッレ観光について書きます♪

 

Reena